代表取締役社長八巻 義英Yoshihide Yamaki
すべては
快適な目覚めのために!
『睡眠』とは生きるための不可欠な生理的状態。
人生の1/3を費やす「睡眠」。その膨大な時間は、目覚めている時間と同様にとても貴重なものなのです。
質の高い眠りを通して、健康・美・精神的な癒しなど現代社会に求められる”快適な生活”をお届けすることが私たちの仕事です。お客様一人一人の悩みを聞き、その人に合った価値あるものをご提案していくことが重要であり、来店していただいたお客様のことをよく考え、親身になって相談に乗る、そのような店・会社を私たちは目指しています。
「相手を笑顔にさせることが好き!」という方には、とてもやりがいのある仕事だと思います。 また、スリープマスターやタオルソムリエなどの資格を得て接客スキルを極め、睡眠・健康をキーワードに販売をしていくことが第一ですが、店舗企画や運営・商品開発・人材育成などのマネジメントも重要な仕事の一つです。大切なのは、一人一人が経営者の立場にたち積極的に行動できること。そのような人を一番に歓迎します。
ヤマキ寝具は、水や食物と同じように、睡眠環境に欠かせないふとんの持つ力を、より多くの方々へ伝えることを使命とし、社員や関わる全ての人の幸福を求めています。
ヤマキの理念
安心・安全・信頼を基本に高品質で感動する眠りを提案します。
そしていわき、福島、日本、世界が
元気になる素を睡眠を通じて作りだします。
昭和30年代、日本経済は敗戦から立ち直り、高度経済期に突入。
新しい文化とともに伝統的な暮らしも残り、「昔と今」が混在していた時代でした。
家族や地域といった昔ながらの繋がりが息づく一方で、新しい時代の到来を感じる「三種の神器」(テレビ・冷蔵庫・洗濯機)などの商品が登場するなど、みんなで共有した時代でもありました。
昭和39年の東京オリンピック、昭和45年の日本万国博覧会と続く国際イベントに日本中が湧きました。
大阪万博が開幕した昭和45年3月15日、大阪・千里丘 は異様な熱気に包まれ
日本中の老若男女が史上最大の「お祭り」に酔いしれたのです。
21世紀を目前に控えた2000年。
ますます多様化する人々の生活スタイルやファッション。
その生活に応えるようにヤマキ寝具でも二代目社長 八巻義英が就任し、創業50年以降、展開期を迎えることとなりました。
1969年11月23日 小名浜名店街協同組合(ショッピングセンター)に出店。
銀座商店街の店舗からの移動。当時地元主導のSCは珍しく全国でも先駆的で多くの見学者が訪れた。
2年前オープンの小名浜SCとでいわき小名浜の賑わいを作る。
2018年1月15日 リスポ店閉店。
小名浜名店街協同組合として昭和44年(1969年)11月23日にオープンし50年近く小名浜の賑わいの一役を担った地元主導SC。
現会長 八巻英雄 が中心となり設立。
2018年7月18、19日 富士山登山。
西川チェーンの統合と八巻義英の還暦祝を祈念し、チェーンの仲間32名で全員が登頂。
苦労の末の御来光が最高でした。
2020年2月 イオン郡山フェスタ店出店。
長年の願い、いわき市外、郡山店出店。オープン時多くのお客様で行列が出来ました。
2021年11月 イオンモール新利府店出店。
県外初、東北の中心への出店、面積も広く、マットレス・枕・羽毛を広く展開。
2022年9月3代目 八巻諒祐入社。
静岡県藤枝市にて、寝具・眠りを学ぶ3年間修行を経て地元いわきへ戻る。